劇団ガラパゴスについて
劇団ガラパゴスの名前の由来はガラパゴス化から来ています。
ガラパゴス化とは適応性（汎用性）と生存能力（低価格）の高い製品や技術が外部から導入されると、最終的に淘汰される危険に陥るという事、つまり
「安くて良くて新しいものが入ったから、古いものは要らないよ～」ということです。
ですが、私、創雪院銀仁朗は異義を唱えます。
「果たして、古いものは本当に要らないのか。」
劇団ガラパゴスは
『淘汰された事の中に、大切な物があったのではないだろうか。』
という疑問を投げ掛けた言葉をコンセプトに作品を創(つく)る劇団です。
ヒストリー
2024/04/27~28
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（舞台公演）
もしかしたら…こんな世界、あるかもしれない。
ここではないどこかに迷い込んでしまったひと、
自らの意思で向かったひと、もともとそこにいるひと
その先に待ち受けているものとは？
不可思議な５つのオムニバス
2023/10/31
宝石商とその宝石たち。
（朗読作品）
宝石商が夜中に目覚ました。いつにも増して体調が悪い。
すると寝室の隣から 蝋燭の光が漏れていた。扉から覗き見るように中を見ると、そこには宝石達が 集まり何やら話しているかのようであった。7つの宝石が放つ煌めきのなかに
あなたのお気に入りがきっとありますように。
2023/04/23
紙芝居に触れる
（ワークショップ）
皆さんは紙芝居を普段から読みますか？
はい、わかってます。読みませんよね。
どこでやるの？面白いの？絵本や映画じゃダメなの？
色々と謎の多い紙芝居…それでは、あなたもやってみませんか？
2023/02/24~26
刑事ボロネの奇々怪々な考察
（舞台公演）
バイオテロ集団が毒ガスを用いて世界を絶望に陥れていた…
被害は日に日に増していき、ついには優秀な刑事ボロネの娘エレナが
バイオテロリストの親玉、ザック・サロリナに囚われてしまう。
あなたはボロネ達と協力し
無事エレナを助け出すことができるだろうか！
2022/11/27
一夜限りの星々
（朗読作品）
「どうだろう、私たちはあの綺麗な星の綺麗な出来事 を知っている。これからその事を互いに話し、どちらの大三角が美しいあの星の ことを...地球のことを知っているかで白黒をつけるというのは。」
7つの星々が語り出す7つのお話のなかに
あなたのお気に入りがきっとありますように。
2021/08/29
インプロ・ワークショップ
（ワークショップ）
「インプロって難しいんじゃないかしら」
「即興劇ってレベルが高いなって感じるよね」
それじゃあ、めちゃくちゃ基礎からインプロをやってみよう！
これはインプロと戦いたいキミに送るエールである！
2021年
劇団ガラパゴス 立ち上げ
創雪院銀仁朗が劇団ガラパゴスを立ち上げる。